にんにく卵黄の成分 ビタミンE

にんにく卵黄の成分 ビタミンE

にんにく卵黄に含まれる健康成分で良く聞かれるものにビタミンEがあります。
にんにく卵黄には主に卵黄に含まれるビタミンEが存在し、更ににんにくのニオイ成分であるアリシンが卵黄の脂質と結びついて脂質アリシンになると、ビタミンEと同じような働きを持つようになります。
抗酸化物質と言われる成分の1つで、ビタミンEが体内に入ると細胞の酸化を抑制し細胞を正常な状態を保つ働きをします。
また、血行を促し冷え性や肩こり、肌荒れの改善、動脈硬化等の成人病予防に役立ちます。
特に副作用のない成分ですが、あまり取り過ぎると骨粗鬆症等の危険もあるようです。
しかし過剰摂取をするには含有量が多いナッツ類でも1日に3キロ以上食べないといけませんし、にんにく卵黄なら900粒から1800粒と現実的ではない量が必要なので、ビタミンEサプリメントを飲んでいない限りは普段の食生活やにんにく卵黄で許容量を超えるということはありえません。
リサイクルが可能なビタミンで、酸化を抑えて機能を失ったビタミンEは、ビタミンC等他の抗酸化物質と結びつくと再びビタミンEとして機能を持つようになるので、手軽に摂りやすいビタミンCと一緒に摂ると効果的です。
残念ながらにんにく卵黄ではビタミンCを補うことができないので他のサプリメントでビタミンCを補うか、食事と一緒ににんにく卵黄を飲む、ビタミンCが含まれている飲料でにんにく卵黄を飲むなどの工夫をすれば、ビタミンEを最大限活かすことができます。
1日に必要とされる量は年齢や性別、健康状態等で差がありますが、約8mgから11mgとされています。
にんにく卵黄に含まれているビタミンEはあまり多くなく、製品によって差はありますが多くても一粒1mg程度です。
にんにく卵黄の摂取量目安は1日に2粒程度なので、25%程度を賄うことができます。
残りは食事で取る必要がありますが、補助的なビタミンE供給源と考えれば十分な成分量を持っていますし、自然食品なのでサプリメントでビタミンEを頼るよりは健康的とも言えます。
ビタミンEは摂取が難しい栄養素ではなく、サラダ油等にも多く含まれているので油を使った料理を食べれば1日の必要摂取量はほど摂ることが出来ます。
にんにく卵黄にはビタミンEだけではなく同じ働きを持つ脂質アリシンも含まれるので、にんにく卵黄を飲んでおけば1日の摂取量目安を下回るということは少ないでしょう。